屋根・外壁共に仕上がってきたT様邸😊
この勢いで付帯部もピカピカにしていきます🙌
付帯部は、外壁や屋根以外のおうちに付属しているものをいい、
主に、雨樋や設備配管・エアコンホースを隠すスリムカバー、雨戸などをいいます。
材質が鉄や塩ビのものが多く、表面がつるつるしているので塗料が密着しにくくなるため、
塗装の前にはケレン作業と呼ばれる紙やすりなどを使用しわざと材質を傷つけてから塗装します😊
鉄素材のものは雨に濡れるとサビが発生し、サビは放置すると鉄を腐食させていくので、錆止めを塗ってからの塗装が必要です👍
シャッターボックスは経年と共に色褪せてくるので、外壁の塗装のタイミングで塗装することが多いのですが、
おお客様からよくシャッター自体は塗装しないのかを聞かれます。
シャッターは、塗装できます!
しかし、巻き込みながらボックス内に収納されていくので、開閉するたびに擦れ合ってしまい
塗膜が剥がれてくるので、見た目が余計に汚くなってしまいがちなので、
シャッター自体の塗装はお勧めいたしません。
雨戸は巻き込まないので、ばっちり塗装します😊
付帯部が塗装できたら、いよいよ自社検査を施行して完成です🤗