お知らせ

2022-03-09

外壁が悲鳴をあげていませんか?

外壁、だいじょうぶですか?

悲鳴を上げ始めていませんか?

外壁の劣化度についてお話します。

 

◎外壁の色あせ:劣化度★☆☆☆☆

外壁の色あせは塗膜劣化が始まっているサインです。

早急に塗り替えを行う必要性はありませんが、劣化は始まっています。

 

◎チョーキング現象・コケ・藻の発生:劣化度★★☆☆☆

これらの発生は、防水性が失われているサインです。

コケや藻は防水性が失われている場所に発生するのです。

湿気のたまり場になっている場所に多く発生します。

 

◎コーキング(シーリング)のひび割れ:劣化度★★★☆☆

サイディングボードのつなぎ目や窓やサッシ回りなど、コーキングがひび割れていませんか?

この状態で放っておくと、雨水が侵入していきます。

 

◎サビの侵食:劣化度★★★☆☆

サビは放っておくと侵食します。

表面だけでなく内部にも侵食が始まります。

 

◎外壁のひび割れ:劣化度★★★★☆

0.3mm以上のクラックは雨水がどんどん侵入し、強度の低下を引き起こす恐れがあります。

雨水が入り込むことで、雨漏りの原因にもなります。

 

◎塗膜の浮き・剥がれ:劣化度★★★★★

雨水が壁の中に侵入することで、発生します。

柱は梁といった構造体にも大きなダメージを与えてしまう可能性もあります。

結果として激しい腐食を発生させてしまい、家の強度も著しく低下します。

 

劣化度3以上は、早急にメンテナンスが必要になってきます。

でも、見積もりをとったらその後の営業がしつこそう…、断りづらいな…、騙されるんじゃないかな…、という思いもありますよね。

わかります、その気持ち。

当店ではしつこい営業は一切行いません。

資格を持った職人が丁寧に外壁診断をさせて頂きます。

 

大切な家を守るために少し勇気を出してみませんか?